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LOFT Sound Produce Project |
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ヒトコト、スイマセン。 |
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僕は人に伝える音楽を作る場合に最低限必要なものはメロディと言葉だと思っています。
そう思い、最初は一人で曲を作り一人で唄を歌ってました。
ギターでもピアノでも何でもいいのですが、楽器を弾きながら自作の曲を歌うのは
歴史的に見てもとてもシンプルで真っ直ぐなヒトの表現方法だと思います。
しかし、どうしても引き語りで曲を完結させたいというポリシーがあるなら別ですが、
そうではない現代のミュージシャンなら誰もがその後ろに色々な楽器が鳴っているとも思うんです。
それで僕はバンドをやったりすることになります。
しかしバンドでも表現しきれない部分も出てきたりする事もあったりするわけですね、実際。
で、今度は自分で全部やってみようかな、と思うわけです。
そうすると又それに限界を感じ、バンドやユニットに立ち戻ってみたり、はたまた一人で歌ってみたりするわけです。
そういうことをバカみたいに繰り返しているうちに、いろんなアーティストの方々から
プロデュースみたいなことを頼まれるようになりました。
僕は自慢じゃないですが特に名の知れた人間ではありません。
まぁそれだけは胸をはって言えるのですが、
どういうわけか今回発足した新宿LOFTのサウンドプロデュースプロジェクトに参加することに事になったのです。
近い将来にはLOFTとの共同レーベルも立ち上げます。
もし自分の曲に迷っているヒトがいたら一回音を聴かせてください。
どうしたら自分の曲がもっと自分のイメージ通りになるのか、やり方がわからないヒトは音を聴かせてください。
音楽の方法は無限大です。
ヒトの頭を巡るイメージも無限大です。
ある意味、気持ち良ければいいんです。
僕が出来る事であればどうにかしたいと思っています。
サトウヨシヤ |
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