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サトウ ヨシヤ

1968年2月生まれ。
映像の見える言葉と音楽を常に考えてきたミュージシャン、プロデューサー。
アーサーシートン有限会社代表


Q・音楽を始めたのは、いつ?それはなぜ?
歌は小学校合唱隊で気持ちよさを知り、ギターは中2の誕生日にYAMAHA F-150? を父カツオに買ってもらった。
近くのお兄さんに習いつつ、<ヤンソンの歌2000曲>みたいなのでコードを独り学習。
が、すぐにコピーに嫌気がさし勝手な曲を勝手に作り始めた。

Q・音楽的影響を受けたアーティストは?
根本はTHE BEATLES。

Q・新たに挑戦したい楽器は?
いつでもピアノ。(高校時代に挫折気味)

Q・最近はどんな音楽を家で聴いてる?
TPOに応じて激しいのやら寂しいのやら。夏には夏に、冬には冬に、聴きたくなる音楽がある。
それじゃ普通か、、、。
じゃ、「まったりとゆるく気持ちいいっぽいヤツ」が多いかも。


Q・音楽をやっていて一番うれしかった事は?
ハタチくらいの頃、初めてCDリリースが決まった時。
体制側の金で音楽が作れる事で世間に勝った気がした(笑)

Q・レコーディングに興味を持ったのはいつ?それはなぜ?
20代前半の頃からたまたまメンバーなど近くの友人にグッドセンスな録音ノウハウや環境があり、
それ以来普通のレコーディングをしたことが無い。
そんなこんなで自然に自分も興味を持つようになった。
が、自分一人の宅録みたいのはここ数年から。やらざる得ない状況に追い込まれて。

Q・音響的影響を受けたアーティストは?
THE BEATLES,BRIAN WILSON,PINK FLOYD、録音の良い古いJAZZ。
ていうか音響マンでないのであくまで趣味として10年くらい前からようやくそのような聴き方をして楽しんでいる程度。

Q・絶対使いたい好きな機材は?
特にないが「イメージが即、音に変換される装置」が出来れば話が早い。ヘッドギアかなんかして。

Q・レコーディングをしていて一番嬉しかった事は?
思い通り以上になった時。最高の興奮状態に陥りつつもクールにラッキーなんて思ってたりもスル。

Q・レコーディングをしていて一番辛い事は?
長いセッションだと食生活が乱れ辛い。

Q・サウンドプロデュースを始めたのは、いつ?それはなぜ?
20世紀末辺りに友達に頼まれた。

Q・あなたの思うサウンドプロデュースとは?
音楽ならずとも人が作る作品に正解は無いのは承知の上で、どんなにアバンギャルドな作品にもとても複雑ではあるがバランスと言うものがあると思う。それを言葉とメロディと楽器で表現するのがポップ、ロックミュージックの真髄だとすれば、その最も美しいバランスをかもし出す純度の良い音とフレーズを見つけ出すこと。願わくば120%のものを。

Q・プロデューサー、エンジニア、ミュージシャンのどれかひとつだけと言われたら?
やっぱミュージシャンかな。楽なんで。

Q・GONDWANA STUDIOで一番好きなところは?
ゆるいタッチ。

Q・1億円もらったらGONDWANA STUDIOをどう改造する?
スタジオの前においしいレストランを建てる。

Q・20歳の頃の自分に話しかけることができたら何を言う?
調子に乗りすぎるな、アホ!

Q・もし音楽の道を選ばなかったとしたら今はどんな風になってた?
映画産業労働者。

Q・音楽以外に趣味、得意な事は?
趣味はなんだ?読書とか?映画鑑賞とか?
得意な事はなんだ?うーん、、、ないかも。

Q・あなたにとってレコーディングって何ですか?
思い出作り

Q・あなたにとって音楽って何ですか?
ライフワーク



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